大腸ファイバー検査のリスク




大腸ファイバー検査は今では大腸の検査の主流です。
それ故に、どこの病院でも行うようになってきています。

しかし、当然?ながらかなりの技術を必要とする検査なので、
病院によってあるいは、ドクターによって、検査の内容がかなり違ってきます。

最近のTVに出てくるような名医では、大腸の端から端まで挿入するのに5分程度で出来ると言われています。
しかし、普通のドクターでは10分から20分ぐらいかかるのでは無いでしょうか。
そして、普通でない?ドクターではもっと時間がかかります。

しかし時間が早いだけで、見落としが有るようでは困るので、
早いほうが良いですが、15分ぐらいなら良いのでは無いでしょうか。

また、人の腸は実に様々な長さや走行をしているので、
患者の個人差も大きいです。

問題は、挿入時の痛みです!

腸には痛覚が無いので、本当は痛くないはずなんですが、
挿入時に腸管が伸ばされると痛みが起こるようです。

しかも、痛みが起こっているときには、腸管を傷つけたり、
最悪は腸を破ってしまうことも有ります。

最近では、最悪の事態は少なくなってきましたが、
以前は大腸ファイバーで腸管を破る確率は2000分の1〜2件と言われていました。

通常のドクターが一生に行うのが2000件程度と言われていて、
つまり、各ドクターが一生に一回ぐらいは検査中に腸管を破ってしまうと言われていたのです。

さすがに現在では、装置も良くなり技術も上がっているので、
そこまで酷いことは無いでしょうが、可能性としては有ることなんです。

痛みの解消の為に、名医は技術で対応しますが、
普通のドクターは麻酔を使います。
検査中に軽い麻酔をかけて、痛みを分からなくして検査をするのです。

ただし痛みはどこかに無理がかかっている目安にもなるので、
完全に眠らせての検査は反対に危険になる事もあります。

大腸ファイバー検査は技量の差が大きく出る検査です。






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